「やらなきゃいけないことが多すぎる」
「考えごとが止まらない」
「頭の中がずっと騒がしい」
そんな状態になっていませんか?
頭の中がごちゃごちゃしているときは、無理に考えようとしても整理できません。
むしろ考えれば考えるほど、新しい不安や心配が増えてしまうことがあります。
そんなときにおすすめなのがジャーナリングです。
紙やノートに頭の中のものを書き出すことで、自分が何に悩み、何を考えているのかを少しずつ整理できるようになります。
この記事では、頭の中がごちゃごちゃするときに試したいジャーナリングの方法と、考えを整理するための5つの質問を紹介します。
頭の中がごちゃごちゃするのはなぜ?
頭の中がごちゃごちゃするときは、多くの場合、
- やることが多い
- 不安がある
- 考えがまとまらない
- 気持ちが整理できていない
といった状態になっています。
そして、そのすべてを頭の中だけで処理しようとしてしまいます。
頭の中は考える場所であって、保管する場所ではありません。
覚えておこうとしたり、整理しようとしたりすると、かえって疲れてしまいます。
そんなときは、まず外に出してみることが大切です。
まずは頭の中をそのまま書き出す
最初から整理しようとしなくても大丈夫です。
例えば、
- 明日の仕事が不安
- 洗濯しないと
- 返信しなきゃ
- 疲れた
- 眠い
- 何からやればいいかわからない
こんなふうに思いつくまま書いてみましょう。
文章にする必要もありません。
箇条書きでも、一言でも十分です。
まずは頭の中にあるものを紙の上へ移動させることが目的です。
考えを整理する5つの質問
書き出したあとに、次の質問を自分にしてみましょう。
1. 今、一番気になっていることは何?
ごちゃごちゃしているときは、複数の悩みが混ざっています。
その中でも、
「今、一番気になっていることは何だろう?」
と考えてみてください。
意外と一つの問題が強く心を占めていることがあります。
2. その問題は今すぐ解決が必要?
悩みの中には、
- 今日やる必要があること
- 今週やればいいこと
- 今は考えても仕方ないこと
が混ざっています。
今すぐ解決が必要なものだけを残してみましょう。
3. 自分でできることは何?
不安が大きくなると、自分ではどうにもできないことまで考えてしまいます。
そこで、
「自分でできることは何だろう?」
と書いてみてください。
小さなことでも構いません。
4. 今やらなくてもいいことは何?
全部を抱え込む必要はありません。
むしろ、
「今日はやらない」
と決めることも大切です。
後回しにできるものを書き出してみましょう。
5. 次の5分でできることは何?
やる気が出なくても大丈夫です。
大切なのは、
「次の5分でできること」
を考えることです。
- メールを1通返す
- 洗い物を1つする
- ノートを開く
それくらいで十分です。
頭の中が整理できなくても大丈夫
ジャーナリングをしても、すぐに答えが出るとは限りません。
むしろ、
「自分はこんなことを考えていたんだ」
と気づくだけの日もあります。
それでも十分意味があります。
頭の中に閉じ込めていたものを外に出しただけでも、少しだけ余白が生まれるからです。
まとめ
頭の中がごちゃごちゃするときは、整理しようとする前に書き出してみましょう。
今日紹介した5つの質問をもう一度まとめます。
- 今、一番気になっていることは何?
- その問題は今すぐ解決が必要?
- 自分でできることは何?
- 今やらなくてもいいことは何?
- 次の5分でできることは何?
完璧な答えを出す必要はありません。
一行でも、一言でも大丈夫です。
頭の中だけで抱え続けるのではなく、まずはノートの上に置いてみましょう。
考えを整理する第一歩は、うまく考えることではなく、書き出してみることから始まります。
